ハワイコナコーヒーの特徴を解説!味わいや高い理由、おすすめの飲み方

コーヒー好きなら一度は憧れる「ハワイコナコーヒー」。しかし、その希少性と価格の高さから「自分にはちょっと贅沢かも」「他のスペシャルティコーヒーと何が違うの?」と感じている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そのようなハワイコナコーヒーにまつわるあらゆる疑問にお答えします。

どうして高級品なのか、どのような風味がするのかといった基本的な内容から、ハワイコナコーヒーにぴったりのコーヒーマリアージュまで、この記事を読めばハワイコナコーヒー通になれること間違いなし。

ぜひハワイコナコーヒーの個性的な魅力に触れ、味わいや歴史の奥深さに触れてみてください。

ハワイコナコーヒーの特徴とは?

ハワイコナコーヒーの特徴を知るには、次の3点を押さえておきましょう。

  • 1.ハワイの「コナ地区」のみで栽培・収穫される
  • 2.軽やかな酸味と滑らかな口当たりが特徴
  • 3.世界三大コーヒーのひとつ

ハワイ島の「コナ地区」のみで栽培・収穫されたアラビカ種(※)のコーヒーだけが「ハワイコナコーヒー」と名乗ることを許されています。なおハワイコナコーヒーは、「ハワイコナ」や「コナコーヒー」などとも呼ばれています。

ハワイコナは、唯一無二の風味が際立つコーヒーです。他のコーヒー生産地域とは異なる気候風土の影響を受けており、軽やかですっきりした飲み口が特徴的。南国の海風を感じるような、明るく爽やかでクリーンな印象のあるコーヒーです。

またハワイコナコーヒーは、ブルーマウンテン・キリマンジャロとともに「世界三大コーヒー」のひとつに数えられており、ブルーマウンテンに並ぶ高級コーヒーとしても有名です。

ハワイコナが高い理由とは?

「高級コーヒー」として知られるハワイコナコーヒーですが、価格が高くなる理由は大きく3つあります。

  • 1.希少性の高さ
  • 2.品質の高さ
  • 3.人件費の高さ

コナコーヒーは世界的に見ても圧倒的に希少性の高いコーヒーです。先程も説明した通り、ハワイコナコーヒーは、ハワイの中でもさらに「コナ地区」という限られた小さな地域でしか生産されません。コナ地区のコーヒー生産量は、世界のコーヒー生産の0.05%未満しかないのです。

もうひとつの理由は、コナコーヒーの品質の高さにあります。コナコーヒーが生まれるハワイ島コナ地区は、肥沃な火山性土壌で日照条件や昼夜の寒暖差もコーヒー栽培にとって理想的な環境です。また、ハワイ州農務局が品質を厳しく管理しています。

そして、ハワイ産であるコナコーヒーは「アメリカ合衆国産のコーヒー」でもあります。人件費の高い先進国産のコーヒーなので、どうしても価格が高くなってしまうのです。なおコナコーヒーはアメリカが誇るコーヒーブランドであり、ホワイトハウスの晩餐ではコナコーヒーが振る舞われるといいます。

その希少性の高さと品質へのこだわり、世界的にも珍しい「先進国産のコーヒー」であることから、コナコーヒーは唯一無二のスペシャルティコーヒーとしての地位を確立しているのです。

コナコーヒーはハワイのどこで作られているの?

コナコーヒーの生まれ故郷は、太平洋のど真ん中に位置する絶海の孤島、ハワイです。ハワイはアメリカ合衆国の州のひとつで、ハワイ島、オアフ島、マウイ島、カウアイ島など8つの島からなっています。

このうちコナコーヒーが栽培されているのは「ハワイ島」西側のコナ地区です。なお、コナ地区以外でもコーヒーの栽培や生産は行われており、「オアフ島産コーヒー」や「マウイ島コーヒー」なども存在します。

コーヒー産地「ハワイ」の気候や土壌

ハワイの島々は現在にいたるまで活動を続けている「火山島群」です。ハワイの土は火山噴火の溶岩に由来した鉄分が豊富に含まれており、ミネラルたっぷりの酸性土壌が広がります。

コーヒーは肥沃な酸性土壌を好むため、ハワイの土はコーヒー栽培にぴったりというわけです。

さらにハワイの気候もコーヒーに好ましい条件が揃っています。「雨季と乾季」があり、気温が24~30℃と、コーヒー栽培の適地「コーヒーベルト」に見られる気候そのものです。

さらにコナコーヒーの育つエリアは、キラウエア火山とフアラライ火山の西側斜面に広がっており、斜面にあることから水はけがよい点も特徴です。栽培地の標高は250〜800m程度と他のコーヒー産地よりは低いものの、昼夜の寒暖差が10度以上あり、コーヒー栽培の条件が奇跡的にそろった場所です。

ハワイのコナ地区で栽培されているコーヒー品種「ティピカ」について

コーヒー豆にはいくつかの品種があることを知っていますか?コーヒー豆は大きく「アラビカ種」と「カネフォラ種(ロブスタ)」に分けられ、スペシャルティコーヒーのほとんどが「アラビカ種」です。

ハワイコナで栽培されるコーヒー豆もアラビカ種なのですが、注目したいのが「アラビカ種」の中でも特に貴重な「ティピカ」という品種が栽培されていること。ティピカは原種に近いとされる歴史ある品種で、病気に弱いことから今では世界的に見ても一部の地域でしか栽培されていません。また、収穫できる量も少なく栽培の難しい品種です。

一方でティピカは美しい酸味と卓越した風味を持つと言われ、一級品のコーヒーを生み出せるコーヒー豆です。ハワイコナでは、恵まれた気候と手間暇を惜しまない丁寧な栽培によってこの「ティピカ」の栽培が守られています。

またコーヒー豆の種類についてより詳しく知りたい場合は、以下の記事も合わせて参考にしてください。

コーヒー豆の種類と特徴|産地ごとの味わいと選び方を解説

ハワイのコーヒー産業の歴史

ハワイに初めてコーヒーの苗がやってきたのは、19世紀前半のことです。ハワイの国王カメハメハ2世の一行によって、ブラジルからコーヒーノキの苗が持ち込まれました。

最初オアフ島に持ち込まれたコーヒーの苗はやがてハワイの各島に行き渡り、ハワイ島のコナ地区へも植樹されます。フアラライ山とマウナロア山の西側斜面に、次々と大規模のコーヒー農園が生まれました。こうしてハワイにおけるコーヒー栽培は、主要な産業として成長していきます。

日本との関係「日系移民」が繋いできたコナコーヒーの歴史

コナコーヒーが産業として発展をとげた裏には、日系移民の活躍がありました。順調に成長を続けていたコナ地区でのコーヒー産業は、害虫の被害やコーヒー価格の下落によって一時期大きく衰退します。そんな「コナコーヒー栽培の逆風」が吹く中でコーヒー栽培を目指したのが、ハワイにやって来た日系移民のグループだったのです。

日系移民ならではの丁寧な手仕事と勤勉な働きのかいもあり、コナコーヒーの品質は徐々に世界に認められ、現在の「プレミアムコーヒー」の地位を不動のものにします。

なおコナ地区のコーヒー栽培では、今でも日系移民の名残があります。例えば、コーヒー豆の乾燥棚のことは「ホシダナ」、作業場のことは「クリバ」と呼ばれます。

コナ地区には、1920年代当時にコーヒー農家をしていた日系移民の暮らしを今に伝える記念館「Kona Coffee Living History Farm/コナ・コーヒー・リビング・ヒストリー・ファーム」があります。ハワイに旅行した際は、日系移民とコナコーヒーの歴史を体感しに訪れてみてはいかがでしょうか。

※参考:Kona Coffee Living History Farm

ハワイコナコーヒーの格付け等級

ハワイではコーヒーの品質を守るために、「ハワイ州農務局(HDOA)」によってコーヒー豆の厳格な格付けが行われています。格付けの基準は主に「生豆の大きさ(スクリーンサイズ)」や「欠点豆の混入率」によって決まっています。

基準特徴
1. エクストラ・ファンシー豆が非常に大きく厚みもあり、欠点豆の数も少ない最高級グレードの豆。全体の15%ほどしかないと言われている。
2. ファンシーエクストラ・ファンシーについで豆が大きく欠点豆の数も少ない、高級グレードの豆。エクストラ・ファンシーに引けを取らない品質ながらも価格は抑えめになるため、人気のある等級。
3. ナンバー1市場にも多く流通している、標準的な優良グレードの豆。酸味がやや強いとされるが、コナコーヒーらしい風味を十分に楽しめるグレード。
4. セレクト標準グレードの豆。比較的近年誕生した格付け等級。
5. プライム「コナコーヒー」の中では最も低いグレードの豆。

格付け基準に合格したコーヒーは、格付け等級・ロット単位で麻袋ごとに分けられ、「品質証明書」が発行されます。なお「プライム」までに当てはまらなかったコーヒー豆は「コナコーヒー」と名乗ることすらできません。

また、上記の格付等級とは別に「ピーベリー」と呼ばれる分類があります。本来ひとつの実にふたつ入っているコーヒー豆ですが、非常に稀に「ひとつの実にひとつの丸い豆」が入っていることがあり、それを「ピーベリー」と呼びます。ピーベリーは凝縮された味わいを持つとされ、非常に高値で取引されます。ハワイコナのピーベリーは、収穫量の5%未満にしかならないといわれる非常に珍しい豆です。

ハワイコナコーヒーの選び方

ハワイコナは非常に高価なコーヒーですので、楽しみ方や場面に合った製品を選んで楽しむのがおすすめです。

ハワイコナならではの特徴を感じたい場合や、非日常を楽しむ贅沢なコーヒーを探している場合は「ハワイコナ100%のコーヒー豆」がおすすめです。100g3,000円を超える価格帯のものが多いため日常的に楽しむには高価ですが、値段に見合った上品な爽やかさとハワイコナならではの柑橘系の酸味を感じられるはず。特別な日に楽しむコーヒーとしてや、コーヒー好きの人へのギフトなどにもおすすめです。

手頃な値段でハワイコナらしさを味わいたい場合、日常的に楽しみたい場合は「ハワイコナのブレンドコーヒー」を選んでみましょう。ハワイコナブレンドを選ぶ際は、次のポイントを意識すると「ハワイコナの特徴を感じられるコーヒー」を選びやすくなります。

  • 「酸味」や「フルーティーさ」を活かしたブレンドになっていること
  • 他の製品と比べて異常に安い製品ではないこと

製品パッケージに表示された「味わいの傾向」などをチェックし、ハワイコナが持つ「酸味」や「フルーティーさ」といった味わいが生かされているかをチェックしてみてくださいね。

また、これまで解説してきた通りハワイコナコーヒーは高価なコーヒー豆です。「ブレンド」といっても、10%しか含まれていないものもあれば50%近く含まれているものもあり、その傾向は製品によって全く異なります。価格だけが全てではありませんが、ハワイコナらしさを味わいたい場合は、安すぎるものは避けたほうが無難です。

ハワイコナのおすすめ製品を紹介

ハワイコナのおすすめ製品を「ブレンド」と「100%ハワイコナ」からひとつずつ紹介します。

UCC DRIP POD ハワイコナブレンド 12P

※引用:UCC DRIP POD ハワイコナブレンド

「ハワイコナブレンド」は、ハワイコナの特徴である「明るい酸味」や「ジューシーな透明感

」を引き出したブレンド。ハワイコナらしい爽やかな酸味の中に優しい甘さが感じられる、南国を思わせるコーヒーになっています。本製品は、産地を旅するように楽しめるカプセル式ドリップコーヒーメーカーの「ドリップポッド」専用カプセルです。

夏にピッタリのフルーティーな爽やかさがあるため、アイスコーヒーとしてもおすすめです。

UCC MOUNTAIN MIST ハワイコナ 200g(豆)

※引用:UCC MOUNTAIN MIST ハワイコナ 200g(豆)

「UCC MOUNTAIN MIST ハワイコナ」は、ハワイコナ特有の華やかでトロピカルなフレーバーと、柑橘を思わせるような酸味が楽しめる上質なコーヒーです。

「Qアラビカグレーダー」と呼ばれるコーヒー品質評価の国際資格を有する鑑定人が特に高い評価をつけた豆が贅沢に使用されており、こだわりが詰まった一品です。

大切な人とのひとときや、いつもとは違った贅沢な時間を彩るコーヒーとして、楽しんでみてはいかがでしょうか。

ハワイコナを美味しく飲む方法

ハワイコナコーヒーおすすめの飲み方は以下のとおりです。

  • ⚫︎初めて飲むときはハンドドリップして「ブラック」で
  • ⚫︎夏はアイスコーヒーで
  • ⚫︎ブレンドのコナコーヒーを手に入れたら、コーヒーアレンジでそれぞれの楽しみ方を解説します。

ハワイコナコーヒーをブラックで楽しむ方法

最初に飲むハワイコナコーヒーはブラックで楽しんでみませんか?ブラックで楽しむことでハワイコナが持つ本来の風味や香り、軽やかで滑らかな質感を感じられるはずです

ハワイコナのコーヒー豆を手に入れたら、ハンドドリップにチャレンジしてみましょう。美味しいブラックコーヒーを味わえるハンドドリップの方法は次のとおりです。

▼ハンドドリップの方法

  • 1.ペーパーフィルターにコーヒー粉12gを入れ、カップにセットする
  • 2.お湯を沸騰直前(95度)まで温める
  • 3.少量のお湯を粉全体に注ぎ、20秒~30秒ほど蒸らす
  • 4.中心から円を描くように、静かに熱湯(130cc~150cc程度)を注ぐ

安定した味わいのドリップコーヒーが楽しみたい場合は「ドリップポッド」などのコーヒーメーカーを活用するのもおすすめです。

例えばドリップポッドなら、ボタン一つで誰でもプロのハンドドリップを楽しめます。ハンドドリップだとありがちな「いつもより薄くなってしまった」「お湯の温度を測らずに淹れたらえぐみが出てしまった」などの失敗なしで、いつでも喫茶店の味わいが実現できますよ。

抽出もスピーディーなので、仕事や家事、勉強の合間にも気軽に美味しいコーヒーを抽出してリフレッシュできます。

ハワイコナをアイスコーヒーで美味しく飲む方法

スッキリした味わいのハワイコナコーヒーは、アイスコーヒーにすることでグビグビと飲める夏にピッタリのドリンクになります。

ハワイコナの魅力を引き出す美味しいアイスコーヒーの淹れ方は以下のとおりです。

▼美味しいアイスコーヒーの淹れ方

  • 1.グラスにたっぷりの氷を入れ、ハワイコナのコーヒー粉を入れたドリップバッグをセットする
  • 2.沸騰直前のお湯を静かに注ぎ、粉全体を20秒ほど蒸らす
  • 3.中心から円を描くようにお湯を注ぐ。湯量は普段より少なめ(100cc前後)にする
  • 4.グラスの中をマドラーで静かにかき混ぜる

ポイントは「急冷」をすること。急冷することでアイスコーヒーの濁りがなくなり、喫茶店で提供されるような、美しい透明度を持つアイスコーヒーを淹れることができます。

ハワイコナのコーヒーアレンジ

ハワイのカフェやおしゃれな喫茶店気分を味わいたいなら、ブレンドのコナコーヒーを使ったコーヒーアレンジにチャレンジするのもいいですね。

おすすめアレンジは、ハワイで人気のフレーバーコーヒー「バニラマカダミア」をイメージした「バニラシロップ×ヘーゼルナッツシロップ」のハワイコナコーヒー。甘みを加えたくない場合は、バニラシロップをバニラエッセンスに、ヘーゼルナッツシロップを砕いたナッツに置き換えても美味しく召し上がれます。

ハワイコナのおすすめコーヒーマリアージュ

引用:UCC DRIP POD ハワイコナブレンド

上質なハワイコナコーヒーを楽しむなら、組み合わせるお菓子にもこだわりたいですね。ハワイコナとの相性ぴったりのコーヒーマリアージュを紹介するので、ぜひスイーツタイムに試してみてください。

ハワイコナ×フルーツたっぷりのパンケーキ

明るい印象の爽やかな酸味が特長的なハワイコナコーヒーには、同じくハワイの定番スイーツ「パンケーキ」をあわせてみましょう。コナコーヒーの持つフルーティーな風味とマッチさせるため、パンケーキにはフルーツをたっぷり乗せるのがベストです。

ハワイ気分を高めるには、カフェのようにホイップしたクリームをしっかり乗せて味わうのもおすすめ。ハワイコナコーヒーの持つクリーンな飲み口が、濃厚なクリームの甘味を優しく和らげてくれます。

ハワイコナ×マラサダ(ハワイアン・ドーナツ)

マラサダとは、ハワイの伝統的な揚げ菓子(ドーナツ)のこと。発酵させた生地を使うため、表面はカリッとしつつ中はふんわりとした食感がおいしい「ハワイの定番おやつ」です。

マラサダには中にクリームの入ったものも多く、ハワイコナコーヒーとの相性は抜群です。クリームはチョコレートやカスタード、ココナッツなど様々なものがあり、クリームによっても異なるマリアージュの表情を見せてくれます。ぜひお気に入りのハワイコナ×マラサダマリアージュを見つけてみてください。

ハワイで楽しむ本場のコナコーヒー

ハワイには、コナコーヒーの歴史と伝統が文化として息づいています。そんなハワイで「ハワイコナコーヒー」を100%楽しむためのイベントや施設を紹介します。

「コナコーヒー・カルチュラル・フェスティバル」

毎年11月に開催されている、ハワイで最も歴史の古いフードフェスティバル「コナコーヒー・カルチュラル・フェスティバル」。コーヒー文化を盛り上げる目的のイベントです。

イベントでは、子どもも一緒に楽しめるコーヒーの収穫体験やコーヒーの品質を競うカッピングコンテストなど、さまざまな催し物が開催されます。

※参考:2024 Event Schedule – Kona Coffee Cultural Festival

UCC ハワイコナコーヒー直営農園

コナの街と美しい海が一望できる絶景のロケーションにある「UCC ハワイコナコーヒー直営農園」は、コナ空港から車で30分ほどの場所にあり観光にもってこいの場所です。

農園内の工場では日々100%コナコーヒーが焙煎されており、訪れた際はいつでもフレッシュで香ばしいハワイコナコーヒーを楽しむことができます。直営売店ではコナコーヒーはもちろんのこと、「コーヒーの麻袋を使ったトートバッグ」などのアイテムも販売しています。

農園内は自由に見学することができ、予約をすれば農園スタッフによる有料ガイドツアーにも参加できます。コナコーヒーをもっと深く知りたい、ハワイの風を感じながらコナコーヒーを楽しみたい、そんなコーヒー好きの思いを満たせる場所です。

※参考:UCCハワイ直営農園から上質の100%コナコーヒーをお届け

まとめ|ハワイコナコーヒーで他では味わえないクリーンな酸味を堪能しよう

恵まれたハワイの自然が育む唯一無二のコーヒー「ハワイコナ」は、雑味のないクリーンな味わいと爽やかな酸味が特徴の上質なコーヒーです。

ただハワイコナコーヒーを飲むだけでなく、ハワイならではのコーヒーマリアージュにチャレンジしたり、コナコーヒーの歴史を感じられるイベントや施設に訪問するのも素晴らしいコーヒー体験になります。様々な角度からハワイコナコーヒーを楽しむことで、ハワイコナの持つ多面的な魅力を感じてみてはいかがでしょうか。

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